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謎の一発高株・大収穫祭
高砂や、浜の真砂は尽きるとも、世に仕手の種は尽きまじ。
何度か、このコーナーで取り上げた、(3823)アクロディアが面白い。七月には買いを推薦した。
平成末期の今年四月に175円の安値から、令和に入り急騰、5月に508円高値に化けたあと、調整。
8月23日の188円安値を中心に、8月6日188円、8月18日190円の安値で逆三尊型の底入れからの出直りとなった。10月15日には、継続企業の前提に関する注記の記載を解消したが、第一四半期が赤字と同時に発表し株価は小動きだった。が、その翌々日17日の朝に、暗号資産取引所システムの開発完了と、システムライセンス提供開始を発表、出来高1331万株と発行株2579万株の半分以上の活況でストップ高、翌18日は337円の高値。2224万株の活況となった。継続疑義付きの新興市場低位株は、上場した途端にオーナーが株を売ったり、社名が変わったりしたものが大半だが、ここ(3823)アクロディアは、2006年にマザーズに新規公開した上場時の筆頭株主・創業社長が、順位は落ちたが、今でも社長で三位の大株主、上場当初の副社長も現在も同職である。KDDI、バンダイナムコと、一流企業が株主に名を連ねていることからも、売り抜け目的の上場ゴール、増資が仕事の箱物企業とは明らかに異なる。上場当時は、公開価格の一株13万円から、初値21万円、直後に74.2万円まで上げた株。ACCESS、アプリックスと共に、携帯電話のソフトウェア関連株として人気化した。その後、GMOインターネットが筆頭株主になったとき、2012年98円の安値から、2015年2292円の高値と、三年で株価20倍に化けたことがあった。今年に入り4月に第三者割当で新株式100万株を、価額173円で発行。払込後の4月15日に特別損失の計上したあと、M&AやIoT、カジノ、ブロックチェーンと材料を連発し、株価は短期倍増となった。第三者割当増資を引き受けた和円商事や、トンピン氏などが本尊と噂された。介入筋は、今年発行した173円の新株と新株予約権を種玉として、2015年高値2292円を望みつつ、ロングランで仕掛けている模様。行使価額290円の第九回新株予約権のうち、行使・償却されていないものがあるため、この水準を上回ると、売りが嵩むこととなっているが、五月に続き、十月も仕掛けてきた現状を見る限り、第九回新株予約権の行使促進をしながらの上値狙いであると推察できる。継続疑義が取れただけに、今後の推移を期待したい。

◆次に本尊筋が仕込みを開始する候補銘柄(低位株)に乞うご期待◆
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